|
どんな障害が対象ですか?
ほとんどの障害が対象です。
現在、全盲、脳性麻痺、知的障害、自閉症、肢体機能障害などの障害を持った人たちが乗馬を楽しんでいます。
但し、次のような場合は避けた方が良いと言われています。
(1)薬でコントロールされていない癲癇
(2)痛みの強い疾患
(3)投薬や病気の進行状態で、運動を許可されていない時
(4)炎症性の疾患の活動期
ボランティアとして参加したいのですが、乗馬経験は必要ですか?
乗馬経験は必ずしも必要ではありません。
現在、活動しているボランティアの中にも乗馬経験がなかった方々が大勢います。「できる時に、できる事を、できるだけ」をモットーに活動しておりますので、どなたでも参加できると思います。
ボランティア心構え
障害者乗馬に関する資料を送ってくれませんか?
申し訳ありませんが、送付できません。
ボランティアだけで活動していることもあり、障害者乗馬の運営だけで忙しく、資料の送付のための時間を割くことができない事情をご理解ください。
しかしながら、ホームページに障害者乗馬に関する記事や文献の情報を紹介していきますので、そちらをご利用して下さい。
機関誌:「騎楽」
TADER活動ブログ
東京障害者乗馬協会はどのように運営されているのですか?
私たちは、障害者会員とボランティアだけで運営しているボランティア団体です。
東京障害者乗馬協会の他に、障害者乗馬に取り組んでいる団体はありますか?
RDA Japanや日本乗馬療法協会など全国にいくつかの団体が取り組んでいます。
このホームページの「リンクサイトの紹介」にいくつかの団体を紹介していますので、そちらを参考にして下さい。なお、私たちも全てを把握していないので、事務局への問い合わせはご遠慮をお願いします。
|
|